2008-10-08 15:48:35
津和野に行きました
先週末ある団体の全国大会があり山口県宇部まで行ってきました。
大会翌日山口宇部空港から最終便で帰京することになっていましたので、どこか散策でもと思い山口駅へ向かい駅の時刻表を見ると、列車は1時間に1本ほどしかありません。
行く当てを全く考えていなかったので何気なく路線図を見ていたら「津和野」という駅名を見つけました。今まで行ったことがなく、響きの良い地名にひかれ、“山陰の小京都”に行く事にしました。
20分ほど待ち、2両編成のディーゼル列車に乗り込みグァーグァーゴットンゴットン、緑豊かな山間を1時間少々走り津和野に到着。都会のリズムとは全く違う感覚に戸惑いを感じるとともに、日頃の慌しい生活を考えさせられる時間です。初秋の天空の眩しさは東京で見るものとは違い、どこまでも続く広さを感じるものでした。
帰路の新山口までの『SLやまぐち』の切符を買い、津和野の古い街並の中をブラブラ・ブラブラ。ゆったりとした時の流れを感じます。
昼食に寄ったイタリアンの店(周りとのミスマッチがいい感じです)でデザートに食べたチーズケーキ(多分自家製)がとてもおいしく感じました。
ちなみにせんべい屋は有りませんでした。残念!!
大会翌日山口宇部空港から最終便で帰京することになっていましたので、どこか散策でもと思い山口駅へ向かい駅の時刻表を見ると、列車は1時間に1本ほどしかありません。
行く当てを全く考えていなかったので何気なく路線図を見ていたら「津和野」という駅名を見つけました。今まで行ったことがなく、響きの良い地名にひかれ、“山陰の小京都”に行く事にしました。
20分ほど待ち、2両編成のディーゼル列車に乗り込みグァーグァーゴットンゴットン、緑豊かな山間を1時間少々走り津和野に到着。都会のリズムとは全く違う感覚に戸惑いを感じるとともに、日頃の慌しい生活を考えさせられる時間です。初秋の天空の眩しさは東京で見るものとは違い、どこまでも続く広さを感じるものでした。
帰路の新山口までの『SLやまぐち』の切符を買い、津和野の古い街並の中をブラブラ・ブラブラ。ゆったりとした時の流れを感じます。
昼食に寄ったイタリアンの店(周りとのミスマッチがいい感じです)でデザートに食べたチーズケーキ(多分自家製)がとてもおいしく感じました。
ちなみにせんべい屋は有りませんでした。残念!!